うあーうあー!
http://flex-comix.jp/hyakko/2008/03/post_5.html
ヒャッコアニメ化ー!
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ヒャッコアニメ化ー!
アレにはいろいろと入ると思うので、あてはめてみると幸せになるかと思われます。脳が。
で。
現在制作中であるところの『ルーデシア』ですが、現在シナリオ作成をちょいストップして、序盤のテキスト修正を行っております。
なぜかと言えば、状況描写が少なくて読みづらいと指摘を受けたためです。
確かに、読み返してみれば確かに背景の描写が少なく、自分はいいとして第三者が読むにはキツい部分があちこち。
で。
どうして風景とかちょっとした背景の描写が少ないかと考えました。
そして判明。
竹田が普段シナリオを造る前に、『脳内コミック』を作成します。
脳内にtalestuneの絵担当上田の絵でどういう動きをするのか、脳内で構図とかを考え、それをテキスト変換するという過程を踏んでいます。
脳内ささら会長とかできないかなぁ。って、最近まー神様ネタばかりだ。まぁいいや。
で。
今までの脳内コミックを思い返してみると、アップの構図が圧倒的で、引いた視点の構図がほぼないことに気づいたのです。
マンガのアップを想像するとわかるのですが、アップの図は当然背景の絵は少なくなります。
ここを反省し、背景描写の追記を中心に現在修正をしておりますです。
現代モノと違い、まず世界に入ってもらうことが肝心なSFなので、うまいこと的確に情報を提示できればなぁ、と反省するわたくしで、あります。
収穫の十二月サントラの製作作業を進めております。
で。
音楽担当の白夜に「サントラのキャッチフレーズをナウ考えれ(意訳)」
とゆわれたので考えねばならぬことに。
よくCDの横っちょにくっついているオビに書いてあるモノですが、竹田は即座に捨ててしまうモノだったので、サンプルケースがないことに絶望したのです。
近所のCDショップに向かい、メタルギアソリッドやら、らき☆すたのサントラを片っ端から眺めるという『どんだけ守備範囲広いんだよ』的行動をとっていたのですが、いくつか気づいたことがあったので記録。
おおまかにゲームやアニメのサントラのキャッチフレーズには以下のパターンがあると考えました。
1.キャッチフレーズをつけない
2.音とか歌とか、音楽に関するワードのついたもの
3.以前に使われたキャッチフレーズをそのまま使う(主にアニメ映画)
せっかくなのでちょっとずつ紹介。
1.キャッチフレーズをつけない
攻殻機動隊(例/SACシリーズ)のサントラがそうでした。
CDがいくらで、サイズがどれだけかという仕様のみ。
2.音とか歌とか、音楽に関するワードのついたもの
これはよくあるパターン。
さらに分解すると、凝った表現か、『~の感動をもう一度』というもの。
3.以前に使われたキャッチフレーズをそのまま使う(主にアニメ映画)
ちょっと特殊で、例としてゲド戦記の『見えぬものこそ』とか、映画のキャッチフレーズをそのまま使われています。
有名なものだから、新しくキャッチフレーズを考えるコストが見合わない場合に使われるものと想像。
で。
実際にキャッチフレーズを考える場合は2.になるのですが、実地でサントラのキャッチフレーズを眺めていて意外な思いがしました。
すっごい感動的なキャッチフレーズが目白押しかと思いきや、『~の感動をもう一度』という簡単なものがほとんどなのでした。どうしてなのかは想像がつかず。
で。
まとめると、音楽にまつわるワードを含めて、簡単にするか凝るかの二択で造るのが無難というところでしょうか。
他にもいい方法があれば。求む識者。
収穫の十二月の人気投票企画『投票の十二月』、二月ぶんの結果が発表されました。
先月二位だった田上蒼が一位でした。
が。
嬉しい、とても嬉しいのですが、
水上さんが三位に入っているのはどうかと思うの。
ほんのチョイ役くらいの位置づけだったはずが、先月は四位で今月は三位で。
そして、今月の投票では、どうなるかが複数の意味で楽しみだったりします。
で。
おまけ話ですが、当初の設定では、水上さんにはイトコがいました。
名前は『水鏡数実(みかがみ かずみ)』。
逆から読むと『みずかみかがみ』の回文になってるイカす!とか考えていたら、実は微妙にならなくてしょんぼりした記憶があります。
引き続き投票の十二月への一票をお待ちしております。水上さんへ。一部嘘。
ほんの少しでも気を抜くとすぐすべてを放り出して「まー!」とか叫んだり叫ばなかったりする今日この頃で、あります。
で。
基本的にも応用的にもナマケモノであるところの竹田ですが、やるべきこともやらねばならぬのです。
が。
すぐ『いま何をしていて、何をしなければならない』のかわからなくなり、嫌気がさしてまた「まー神様!」とか言い出してしまいます。
なんとかせねばならぬと考えていたところ、Doingリストなるものを見つけました。
コレが何かと言えば、紙に現在から数時間単位でやることをリストに書き出し、リストの頭から順番にこなしてゆく、というものです。
Doingリストの何がいいのかといえば、『とにかく頭から順番にこなしていればタスクはとりあえず進めることができる』、『脇道にそれづらい』というのがあるようです。
これだ、と思いやっているうちに自分にとってはつかいづらい部分がありました。
それは上記の利点にも書いた『脇道にそれづらい』という部分です。
作業をしているうちに、「あ、こんなんがやりたい」と考え、なんとなく手をつけてしまうと気がつけば数時間経過、ということがままありました。
Doingリストはとにかく頭からやれ、というルールにのっとることで作業を進める思想に基づいているので、竹田がルールを守っていないじゃん、ということなのですが頭に浮かんでしまうのは仕方がありません。
しかし、よさそうなやり方だという印象をあるのです。
で。
紙にただ書き殴っていたDoingリストを少し改造しました。
A4コピー用紙を四つ折りして、三分割にしたものです。
分割した場所を以下のように決めました。
①.タスクリストを書く場所
②.並行作業を書く場所
③.思いついたことを残す場所
①は従来と一緒。
新しく設定したのは②と③。
②の並行作業とは、アニメを見ながら何かする、など平行して何かする場合に書き加える場所です。
③の思いついた場所が肝心なところ。
「こんなんやりたい」と考えてしまったら、とりあえずここに書いておく。
で、『タスクを後回しにしてやらない』のが超重要。
実際のところ、思いついたタスクってすぐ手をつけなければならない状況というのはほぼないのです。つまり、手をつけることは九割方後回しにしても問題なかったりするのです。
この③を付け加えてから、作業を進めやすくなりました。
こんなことを考えつつ、新作作業を進めているわたくしで、あります。
つづき。
楽にこのサークル日記を更新する方法なわけです。
何が楽ではないのかといえば、ブラウザで日記作成ページを開くのが面倒なのです。
そこで、いつも定常的に使用しているエディタから更新するやり方を探してみました。
xyzzyというエディタを使っているのですが、これが実に融通の利くソフトで、いやらしかったりいやらしくなかったりするアレやコレやな機能を拡張できるのです。
で。
blog-mode機能拡張というのがあって、これを使用することで、エディタからここの日記(MovableType)を更新することができるのです。
で。
これで何が楽になるのかと言えば。
1.文章の作成を慣れているエディタでおこなうことができる。
2.気が向いたらすぐエディタをいじれば更新ができる。
大きなところとしては2です。
ブラウザ起動(以下略)の更新に必要な手順を省くことができて幸せに。
時間にして数分なのですが、面倒なことが嫌になって挫折するのに、数分の手順があるというだけで「いいや明日で。日記の更新なんかより今日はまーりゃん先輩のパンチラだ!」と考えてしまうライフハックが発動してしまうのです。ささら会長とのツーショットはライフがハックされますねえ。本当に。
で。
xyzzy + blog-modeの導入によって楽な更新ができるようになりました。
面倒だな、と思ったことはそれを回避する方法を考えると幸せになったりならなかったりする、というお話です。オススメ。
更新間隔が飛びがちなことでアレなこのサークル日記ですが、
もっと頻繁にこうできないものかと考える今日この頃で、あります。
ネタがあってもいちいちブラウザを開いてブックマークから
MovableTypeの更新ページを開い(以下略)なんてことをやっていられません。
具体的には某ぷらてぃあ放送局のごとく「このふぁっきゅんXXXX!」です。
で。
もっと更新を楽にする方法があればいいのではと考え、対策を講じました。
次回はそのあたりをネタとしてみるわたくしで、あります。
気がつけば三月ですかや。
久しぶりに収穫の十二月~冬~の感想です。
今回はhagal!さんです。ありがとうございます。
■シナリオについてご意見ご感想があればお願いします(任意)
適度に端的で,あれこれと思いをめぐらしつつ読めたことが良かったですね。また誤植の中には少し難易度の高いものが混ざっていまして,それについても楽しめましたが……これは何か違いますか。
それはそれとしまして12月の時点では紺野柾木が「ややこ」という単語の意味を知らないことに違和感はなかったのですが,その後月を進めキャラクタを知るにつれおかしく思えてきてしまいました。これは私が見誤っているのでしょうか?
柾木が蘊蓄担当な部分があり、そのあたりが「ややこ」という言葉を知らないのが不自然と思われたのですかねぇ。それともキャラクタ造形にブレがあったのか、後者だとすれば力不足にあります。知識量とかに関する疑問は、お話においても大切なところなので気を遣ってゆくようにしてゆきますです、はい。(竹田)
■グラフィックについてご意見ご感想があればお願いします(任意)
立ち絵の表情がコロコロ変わるのが面白く,とても楽しめました。文章でそれが隠れてしまうことは勿体無く思いますし,それを見るためにマウス操作を繰り返すのは少々面倒でもあります。
ノベルゲームで、文章を全画面レイアウトにすると、どうしてもこの辺りのせめぎ合いは出てしまいますね。
システム的にもっと上手いやり方がないかと、つねづね模索しています(上田)
■音楽についてご意見ご感想があればお願いします(任意)
ずっと聞き続けることが出来る良い音楽が,シーンを盛り上げてくれていました。 ただ,主題歌の歌声が伴奏に負けてしまっている点のみ残念に思います。
レコーディングやミキシングなどまだまだ技術や知識が足りてないところが多いのでいろいろ精進して行きたいと思います。(白夜)
■その他何かご意見やご要望などがありましたらお願いします(任意)
音楽が切り替わる際に読み込みが遅くなることが時々あります。vistaで動かしているためかもしれませんが,検討してはいただけませんか?
CPU:Core2 Duo E6850 RAM:2GB M/B:ASUS P5K (on-board sound) GPU:GeForce 7600GS 256MB OS:Windows Vista Ultimate 32bit
それとは別に,ゲーム途中でタイトルに戻る機能をつけては頂けないでしょうか? またEnterキーを長押しするとスキップしてしまうのですが,抑制しては頂けないでしょうか?
あとセーブ,ロード,メッセージ枠消去をキー操作のみで行えるようにしては頂けると大変ありがたいのですが。
要望ばかり,失礼しましました。
現在使用しているスクリプトエンジンである吉里吉里が、まだvistaに完全対応していないことがあり、吉里吉里のバージョンがあがってゆけば解決できるのではと考えております。
また、ユーザインタフェースは少しずつ改善してゆければと思います。最適解のない問題ですので、どの機能をつけるか難しいところではありますが……、タイトルに戻る、メッセージ枠消去などがキーボードからできると便利かもしれません。『文字が多くて絵が見えない何とかしろ(意訳)』という意見はいくつかありますので。(竹田)
とゆーわけで少し遅れましたが、キャラ人気投票追加コンテンツで一月期一位の十和田 雪の壁紙追加しましたー
収穫の十二月のdownloadページにありますので、宜しければ使ってみてくださいね。
まだえろい壁紙のターンではないのに何となくえろくなってしまいましたよ……。
二月期集計も終了、結果発表ももうすぐです。
三月期投票を受付中ですので、今月も是非是非ご参加くださいー