ノベルゲーム作成環境として吉里吉里を使っているのですが、楽しいとか言っておきながらも面倒になることがあります。どの口が言っているのでしょうね、本当に。
吉里吉里は単純なテキスト演出であれば、用意されているタグを使って結構簡単に書くことができます。
が。
タグを使うときに面倒なこと、属性の入力です。たとえば。
example.
[ image layer="base" page="fore" src="xxx.png" ]
上記例のimageタグにおいて、layer属性やpage属性の部分が何を意味するのか、他にもどの属性を設定すれば期待される演出ができるのか、よく忘れます。
存在すら知らなかったりもします。これは竹田の記憶力、具体的には脳に問題があるためです。電極を刺せば解決するかも知れません。脳に。
で。
「刺そうか! 脳に電極!」と将棋っぽくライトにゆわれても困るのでどうにかしなければなりません。さらに残念なことに脳に電極を刺してくれるジャス学の響子先生みたいな、コミケの三日目から飛び出してきたかのようなラブリーイカレ『眼鏡』女医がいるわけもありません。そうか、いないのだなぁ。絶望。嘘。というのが嘘。
で。
どうにかしなければなりませんが、どうしたものでしょう。
ぱっと思いつく方法としては、ブラウザを開いてお気に入りからKAGのリファレンスを開いて知りたいタグの場所を検索して探してそこまでジャンプしそんな面倒なことできるかファッキュー!
某404 blog not foundさんも書かれているように、怠慢を美徳とする今日この頃であるため、もっと楽にやりたいのです。
さてどうしよう。コマンド?
→1.あきらめて『幼なじみはベッドヤクザ(リンク)』の世界に没入
2.AutoHotKeyやらUWSCとかの自動操作プログラムで面倒処理を記述
3.あきらめずに『幼なじみはベッドヤクザ(リンク)』の世界に没入
当然のごとく竹田が選んだのは1~3のどれでもありませんでした。具体的な対策は次回に続いたり続かなかったり、する。