~で判断します
というわけでタアモさんの2作目『少女のメランコリー』入手。
って、また話題が少女マンガ話だ。けれど気にし(略)。
このマンガに出てくるキャラクタは、みんな口元が猫っぽいのに全体を見ると子犬チックで、眺めているだけで胸がキュンキュンする。
あとココ重要なのが鼻の穴の形。竹田はマンガの善し悪しの一部をキャラクタの鼻の穴の形で判断したりする。特に理由があるわけではないのだけれども、気がついたらそうしている自分に気がつく。ぞっとする。嘘。いい加減この性癖いや習慣を改めようと思う。これも嘘。
知らないマンガの表示を見て、『鼻の穴の形がいいなぁ』と思って手に取った本はだいたいアタリだったりするため、この性癖(もういいやコレで)が継続しているモノと思われる。
って、文字にしてみると嫌な判断基準だなぁ。
マンガとか描いている人に『鼻の穴の形がいいので買ったら面白かったです』と言ったらどんな反応するんだろう。一度聞いてみたいところ。これは本当。
還暦を迎えるまでに実現するとここに誓ってみる。