« コミケうかりました | TOP | 神事闘劇カーニバル - アンケート1 »

いくらか特殊なビューアの用法

ゲーム作成で立ち絵を入れるとき、画像ビューアをよく使います。
具体的に言うとビューアのサムネイル機能(縮小した画像をたくさん画面に表示する機能)です。
Irfanvew(http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/)というのを使っています。かつてはunifeというソフトだったのですが、ショートカットキー機能が豊富でないので乗り換えてます。

で。

問題のなのは実際の利用時。
ノベルゲーム独特だと思うのですが、立ち絵の表示のとき頻繁にサムネイル画像についたファイル名を参照したくなります。
これが結構ストレスで、エディタでスクリプトを書く→Alt+Tabでビューアに切り替えて参照->Alt+Tabでエディタに切り替え、という流れが面倒になります。

で。

デュアルモニタにしたらタスク切り替えする必要なくて快適!と導入しました。
確かに上記問題は解決したのですが、今度は別の問題が発生。
立ち絵の数が増えると、一画面に表示しきれなくない。

結局ビューアにタスク切り替え、下を押して見たい立ち絵画像のところまで移動、と前と大差なくなっていました。

で。

現状は仮想デスクトップ(気になった人はGoogle様に聞いてみてください)を使い、キャラごとに複数のビューアを起動、一度のタスク切り替えを行うだけでいいようにしてしのいでいます。

誰かいい方法をご存じでしたら教えてくれたら幸い。

---

で。

ここまで書いて気づいたのだけれど、もしかしてサムネイル画像をプリントアウトして机に広げておけばいいのではと考えた。
目線がモニタの外に出るのがどうにも気に入らないものの、一度試してみたいと思う次第。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://genocidekiss.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/84

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)